よくある質問Q&A

アレルゲンを含む食材はどうしたらいい?

私は石川県金沢市に住んでいる、1歳5ヶ月のメスの柴を飼っている者です。こちらの北陸中日新聞で須崎様の本を知り、読ませて頂きました。
  私の犬(ハナ)は最初はなんともなかったのですが、金沢に転勤で去年の4月に来てから、少しずつ痒がりだし、獣医さんの薬を夏頃から飲みはじめました。
  やはり、薬がなくなると痒みが出て、正直このままでいいのかな?と思い血液検査もしてもらい ました。すると、牛、豚、ラム、鮭、大豆、小麦、など、よくもまあこれだけというくらいの結果がでました。
  それから、フードを変え、様子を見てというかんじでした。 正直、この本を読んで、教えて頂きたいのです。血液検査では大豆は反応が出ました。でもレシピを見ると納豆や小豆が入っています。レシピどうり作ればいいのか、それはぬいてもいいのか…? 教えて頂けないでしょうか?

食べるものでコントロールが可能です。

解説

>金沢に転勤で去年の4月に来てから、 少しずつ痒がりだし、
実際に拝見していないので、正確なことはいえませんが、これは、環境が変わったことで、ハナちゃんと「飼い主さん」にストレスが溜まり、排毒が不十分になったため、「皮膚病」の様になっていることも考えられます。

詳細は
「ストレスと病気の関係」について
「排毒」について

  獣医さんの薬を夏頃から飲みはじめました。やはり、薬がなくなると痒みが出て、正直このままでいいのかな?と思い血液検査もしてもらいました。すると、牛、豚、ラム、鮭、大豆、小麦、など、よくもまあこれだけというくらいの結果がでました。

  ストレスがある状態ですと、不必要に反応することはよくあることです。有名なところでは、緊張した状態で血液検査をすると、血糖値が高くなることがあります。実際、糖尿病だと診断されたイヌが、自宅で採血すると、なんでもない正常だったりするのです。

ですから、飼い主さんがあまり「動じない」ことも大事なんです。「痒み」は単なる排毒不良のサインであることが多いのです。その「排毒不良」の大きな原因は、腸の状態が悪いことにあります。「腸」の動きをコントロールしているのは自律神経系であり、「自律神経系」をコントロールしているのは、脳です。

脳は、五感の中枢ですから、飼い主さんの不安を感じたり、なでられる回数が減ったりすることが、イヌにとって大きなストレスとなります。
ですから、経験から言って(ハッキリとは断言できませんが)その痒みは「排毒を促進してあげさえすれば」大したことではないことが多いのです。
飲み薬は、肝臓に負担をかけますので、痒みがひどく、薬が必要な場合でも、塗り薬で対処できるなら、そのほうがいいです。

それから、フードを変え、様子を見てというかんじでした。正直、この本を読んで、教えて頂きたいのです。血液検査では大豆は反応が出ました。でもレシピを見ると納豆や小豆が入っています。レシピどうり作ればいいのか、それはぬいてもいいのか…?

「飼い主さん」が気になるなら、与えない方がいいです。で、一つずつ材料を追加していってください。大豆製品も少量から様子を見ながら加えていってください。ストレスが原因であれば、それに気をつけてあげれば、ハナちゃんは何でも食べられる様になるはずです。

今回のポイントです
●ストレスと病気の関係を知る
●「排毒」という考え方を整理する
●ステロイドの飲み薬は即刻やめる
●どうしても痒みが気になるなら、塗り薬にしてもらう
●ストレスを軽減するためのマッサージをしてあげる
●「飼い主さん」自身に精神的に不安定な部分(疲れ、不安、イライラ)がないか

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