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我が家の可愛い番犬、名前はモンド。多分、3歳6ヶ月。体重26キロ。 犬種は多分、甲斐犬ミックス。性別は雄。 障害の前科5犯。内、一人は上下の歯型がバッチリつくほどの重症。被害者は我が家の末娘。下着ドロは数知れず。 盗んだ後は、切り裂き魔に変身。 こんな犬なので、戸田さんに出会うまでは、「保健所に連れて行け!」と、母に言われ、「先代はこんな犬じゃなかった。」と、 比較され、私はそのたびに絶対このコを更正させてみせる…。と、心に誓ったものでした。 レッスンを始めたのは1歳9ヶ月の時で、まだ暑さの残る頃でした。初日は家の周りで行いましたが、そこはモンドのテリトリーだったので 戸田さんに激しく吠えましたが、回を重ねるうちに、オスワリマテができ、公園までの10分の道程を少しずつ私の横について歩けるようにもなりました。 私がうまくできないと、嫌気がさしたモンドはリードを噛んだり、「やってられないよ」と、後ろ足で耳をかいたりもされました。それでも、毎日散歩の時にするモンドとのレッスンは楽しい物になっていきました。近所の人にもモンドの顔が優しくなったといわれ、嬉しくもありました。 今では犬友達もたくさんでき、あんなヒドイ言葉を浴びせた母も「モンモンちゃん」なんて呼んで可愛がっています。 |

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ネロがしつけ教室にお世話になったのは、今年の3月、4月の2カ月でした。 主に、散歩時の引っ張りと、マウンティングで以前から悩んでいました。前にも訓練は少し受けたことがありましたが、いつも興奮してトレーナーの方(女性)に抱きついて訓練にならない状態でした。 あまりにしつこいので、あげくの果てには、プロレスのように投げられたりして、帰りに吐いて具合を悪くすることもあり、途中でやめてしまいました。 最初は先生は女性だし、また前回と同じことにならないかと正直、不安でした。が、カウンセリングを受け、まず最初に去勢手術を奨められました。ただ、手術をしても完全にマウンティングをやらなくなるわけではないと聞き、またまた悩みましたが、いろいろ考えた結果、思い切って手術をすることにしました。 訓練と同時期に手術もし、ネロにとってはかなりの衝撃だったと思います。ですが、術後はパタッとマウンティングもなくなり、訓練の成果で引っ張り癖もだいぶなくなりました。 しつけ教室を受けての感想は、犬ではなく、飼い主の訓練なんだなぁと。正直、面倒だと思ったこともありました。前は足にしがみつかれては、ただ 怒鳴ったり、叱りつけていましたが、先生の訓練を受けてからは私自身が『無視すること』と『誉めること』を勉強しました。 |

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戸田先生の訓練の魅力は、やってもらうのではなく自らが行うしつけにあると思います。 今では、家族の一員となり、幸せな日々を送っています。本当に先生には感謝の気持ちでいっぱいです。これから先、レンとの思い出を家族とともに、たくさんつくっていきたいと、考えています。 |

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eggは、玄関から散歩に踏み出せず、家にいても外の特定の音に敏感になり、びくびく、うろうろと落ち着きがなくなる状態が続いておりました。eggにとって悪い状態と分かっていながら、レッスンを依頼するべき、タイミングをすっかりのがしていました。 初回のカウンセリングでは、まさに目からウロコがボロボロおちました。 |

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我が家では龍(柴犬)の前に2頭の犬を飼っていましたが、犬のしつけ(トレーニング)をしたのは今回が初めてです。 トレーニングをしようと思ったのは、柴犬は元々噛み癖があると聞いていましたが、子犬特有の尖った歯で毎日噛みつかれ私と母の手足は傷だらけになってしまい、この状況を何とかしたかったからです。 戸田先生のことは友人から借りたしつけの本で知りましたが、先生のお宅と私の家が偶然にもとても近いということがわかり即断し来ていただくことにしましたが、初めから先生にお願いできてとてもラッキーだったと思います。 龍が5ヶ月の頃からレッスンが始まりました。龍は先生のことが大好きで、レッスンも概ね順調に進みましたが、何回目かのレッスンの時、龍が私の指示に従わないことがありました。何回お座りと言っても座ってくれないのです。結局座るまで5分ほどかかったでしょうか。もっと短かったかもしれませんが、焦る私には10以上にも感じました。 また、私は龍の具合が少しでも悪くなると直ぐ動揺し先生に相談するので随分ご迷惑をおかけしましたが、先生は冷静に対処して的確なアドバイスを下さいました。どんなに気持が楽になったかしれません。先生にはとても感謝しています。 先生のレッスンを受けて、飼い主のメンタルな部分が犬に多大な影響を与えることを知りとても勉強になりましたし、須崎先生の手作り食のことを教えていただいたり、先生の他の生徒さんとも知り合えたり、以前より私の世界が広がったような気がします。 |

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まず、私達がレッスンを受けようと思ったきっかけは子供を妊娠したことでした。初めての子供なだけにあらゆることが未知で、何よりも子供と犬(4頭)の関係を問題なくしていきたいと思ったからでした。 動物病院で見かけた戸田先生のレッスンの広告を見て迷わず連絡をさせて頂きました。 はじめにカウンセリングをして頂き、その時点で自分達のやってきたことの愚かさを思い知りました。根本的に考え方が全て間違っていたので「そうだったのかっ…!!」とあ然することばかりでした。自分達の考え方やしてきたことが犬にとっては大迷惑でそもそも問題行動の原因だったのです。自分達の良かれと思ってしていたことが彼らにとってはマイナスだったようでした。 レッスンを始めるにあたり自分達が問題行動と思っていたことに付随して、次々に他の問題があったことも知ることになりました。そして「リードの持ち方」や「オスワリ」「マテ」、「飼い主としてのマナー」に至るまで基本的なしつけを一から丁寧に指導して頂いたのでした。そうして私達のレッスンは始まりました。レッスンを受けてトレーニングをしてもちろん出来るようになったことはたくさんあります。例えば、「オスワリ」「マテ」などは基本的なことですが出来るようになってとても良かったです。日常で一番役立つ事であり何よりも犬が自分達をしっかり見て待てるようになったことで気持ちが通じている感覚とお互いが安心感を得られるようになりました。 現在、1歳のオテンバ娘にどうしても多く手がかかる生活の中で、犬にとって「トレーニング」の時間はとても楽しい時間になっているようです。「しつけ」を喜んでいます。 犬にとって以前は「しつけ」もされずにどう従えばいいのか分かるはずもなかったのです。 「しつけ」をされて出来れば褒められる→嬉しい→信頼する・従うということを犬が望んでいたのだと分かりお互いの関係は以前より良いものになっていると思います。そして全ては飼い主次第だということを実感しました。 以前はドッグフードを与えていましたが手作り食にしてから健康状態がとても良く毛並みも良くなりストレスも減ったように感じます。 また水を飲む量が減りました。いかにドッグフードに塩分やらが多かったかが良くわかります。 |
