■ワクチン接種がためらわれる子が現実にいる
一般的には伝染病対策としてワクチンを接種した方がいいということになっています。しかし、当院には、過去にワクチン接種で体調を崩したという子や病気で体力が落ちているために副作用を心配されるなど、飼い主さんがワクチン接種をためらう場合が少なくありません。
犬の場合、狂犬病ワクチンは法的に接種が法的に義務づけられています。これは、犬のためというよりは、人のための制度としてスタートしております。法治国家に住んでいる以上、法律は守る必要があります。
■犬に狂犬病ワクチンを接種しない場合は罰金!
2006年の法律改正で違反者には罰金も科されるようになりました。ですから、理由もなくワクチン接種を逃れることは許されません。では、どうすればよいのでしょうか?
■ワクチン接種できない場合は「証明書」
ワクチンを接種すると、ワクチンそのものにアナフィラキシーショックを起こすなど、ワクチンを接種することで逆に命に危険がある場合には、ワクチン接種できない旨の「未実施証明書」を、また妊娠中(可能性も含む)などの場合にも「猶予証明書」(←ワクチン接種をしなくてもいいという意味ではなく、接種できるようになるまでの「猶予」を証明するもの)を担当獣医師より発行してもらうことが可能です。
なお、これらのことは特別な事情を考慮してもらえるという、あくまで「例外」となっています。ですから、狂犬病ワクチン接種を逃れるための「裏技」などと考えることはやめてくださいね。
■ワクチン接種がためらわれる子の伝染病対策
病気療養中で任意のワクチン接種を取りやめた場合に、「元々体調が悪いのに、伝染病にまでなったらどうしよう?」という飼い主さんもいらっしゃいます。お気持ちはよくわかります。
そこで当院では、ワクチン接種をできない場合の伝染病予防対策も考えてまいりました。いくつかの具体的な方法をご用意しております。すべてを公にするのは誤解を招いたりする可能性がございますので、控えさせていただきますが(諸事情をご理解下さい)、診療所、電話相談などでアドバイス・対応させていただきます。
簡単にできる、普段気をつけることはないか?という方は、こちらの感染症対策の文章を御参考下さい。
もし、うまく行かない場合は、個別のアレンジが必要かもしれないのでご相談下さい。
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上記の内容、事例は、あくまでも個人の体験談や感想文であり、商品の効果、効能を暗示、保証するものではありません。あくまでも個人の主観により解釈している部分があるという事をご理解頂き、ご参考頂けましたらと思います。
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薬事法の関係上、このような記載をしなければならないという「大人の事情」がございますので、その辺を考慮の上、上記の解説を「読み解いて」頂きたいと思います。
また、状態に変化がない場合、使用法を改善すべき場合がございますので、詳細は電話相談や直接診療にてカウンセリングを受診した上でご確認下さい。
その他心配なことがある方はこちらからお問い合せ下さい。
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