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口の所のしこりの件ですが、大きさにさほどの変化がなく、食べる際に別に支障がないのであれば、様子を見ても構わないのではないでしょうか。
検査に全身麻酔が必要なのは、おとなしく検査をさせてはくれないため、動いて他の部分を傷つけたりしないためには仕方のないことです。
今日、麻酔そのものの危険性というのは、きちんとコントロールできれば、かなり低いので、その点は(5月の手術のことも)あまり気にされなくても大丈夫でしょう。
麻酔事故が起こる原因としては、
●麻酔状況のモニターがおろそかになる場合。
人間の場合と違って、「麻酔医」はいません。一般的には呼吸やモニターを視る麻酔係をおきます。しかし、人数の少ない動物病院では、手術のサポートと麻酔係を兼任することになったり、場合によっては一人で手術をやる病院だってあります。
●手術前の検査を一通り全部やらない(「お金がかかる」などの理由で)と、予期せぬ出来事が起こったりします。
●注射麻酔のみで手術をする場合、麻酔のコントロールが吸入麻酔に比べて難しく、量が多すぎたという場合、対処がしにくいから。
なぜ「量が多すぎる」などということになるかというと、個体差が大きいため、大丈夫な量の領域がその子その子で異なるからです。この様な場合、注射麻酔ですと、吸入麻酔に比べてコントロールしにくいのです。
また、私が半断食にいったとき、かつて大手術を行ったという方が、「気体の排毒ステージ」で、すごく薬臭くなり、先生が「麻酔などの薬物の排泄ですね。」とおっしゃってました。ということで、体内に薬物が蓄積しつづけるということも考えられます。
薬物を服用する場合、肝機能を強化し、水分をタップリ摂取し、充分な運動をして、どんどん排泄して、蓄積させないようにすることが重要です。
これは、フィラリアの薬などのときも一緒ですね。
そのしこりが何なのかハッキリさせるためには、検査が必要かもしれませんが、多少小さくなったということですし、しばらく様子を見ても大丈夫かと思われます。
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