読者の体験談

所沢市 Y.N.さまより
体験談

ペットの健康は食事から。
食事療法で体質改善!

愛犬のための手作り健康食
ISBN-10: 4896915992
ISBN-13: 978-4896915990
洋泉社

誇りに満ちた笑顔を見せてくれるようになりました

所沢市 Y.N.さまより

  ドッグフードは栄養のバランス面で優れている。手作りでは難しい。生後45日の黒柴の女の子(現在7ヵ月)を家に迎えたとき入ってきたのはそんな情報ばかり。便利も手伝い、半年近くまでドッグフードだけを与えていました。

  実際、忙しい日々のなか、それも生まれて初めて経験する犬との生活に精神的にも余裕がなく、ドッグフードは大いに助かる存在でした。ブリーダーさんの元で食べていたフードを添加物のないものに換えていくのが精一杯でした。

  だけど加工品のみの食事で本当にいいのだろうか。犬も人間と同じ自然界の生き物なのに…。そんな不安が胸をよぎっていたとき出会ったのが、『愛犬のための手作り健康食』。

  読んでみたら、「やっぱり」という思いで、だけど百%穀物食に変えることには負担を感じ、まずはドッグフードに野菜をトッピングすることから始めることにしました。Eメートルで元気な子ならおじやの段階は省いてもいいとの須崎先生のアドバイスもいただき、ホッと一息。トッピングを始めてすぐ、それまで黒っぽかったウンチが茶色っぽい健康的なものに変わったのには驚きました。

  そして本人は食べたあと、「食べた?おいしかった?」と頭をなぜてやると、たんなる満腹顔ではない、充実した、誇りに満ちた笑顔をみせてくれるようになりました。

  ドッグフードのみのころは、「犬だから」という割り切りの一端が、家族として扱っているはずの私の心にあったように思います。逆に言うと、「ドッグフードのみがいい」という情報自体も私の「犬だから」をあたりまえにしていたように感じます。

  現在はドッグフードを半分近く減らし、その分、白米に発芽玄米を混ぜたものをあげています。ご飯には煮干しやナチュラルチーズをトッピングしてやると嬉しそうです。年齢的に食欲も以前よりは落ちてきているので、嗜好にも気を配ってやりたいんです。本人は管理された食事を半ば強要されているのですから、なおさら。

  でも須崎先生のおっしゃるように、人間の子どもと同様、親(飼い主)が完璧を目指しすぎてストレスを感じたのでは、子どもにとってもいい影響を及ぼさないと思います。あまり頑張りすぎず、また本人にもあまり急激に理想を求めすぎず、少しずつよりよい食事環境に向かっていくつもりです。もちろん自分自身の食生活も反省しながら(笑)。

  もっと多くの方が早くこの本に出会われることを願います。そうすれば多くの人が肩の力を抜いて、体によい手作り食を取り入れていけるのではないでしょうか。

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