夏に症状が悪化するのはなぜか?

 症状が出るということは、白血球が異物を排除しようとするから出ています。

ですから、症状に悪いものはありません。


そこに排除すべき異物があり、
そこに「なにかいる!」
ということを意味します。


そのため、安易に症状「だけ」を消すよりは、
原因を取り除くことが最優先課題
となります。




では、なぜ夏になると症状が出るのかというと、色々な理由があろうかと思いますが、その一つが、

体温が高くなったから

という理由が考えられます。


それはどういうことかというと、
今までは身体が「冷え」の状態で、
血液・リンパの流れが悪く、
必要なところに白血球が届きにくい
のと、

白血球が活動しやすい温度ではない
ということで、

異物があっても十分な反応をしにくい状態

のため、

異物を充分に排除できない状態
=症状を出せない状態

だったということかもしれません。

 

それが、体温が上がることで、

血液・リンパの流れが改善するため
必要なところに白血球が行きやすく

白血球が活動しやすい温度になるため

異物を充分に排除できる
=必要な攻撃が出来る
=症状を出せる状態

ということが考えられます。




実際「薬を飲んでいるのに効かない」ということがあります。

薬が合わないと思われてきたのですが、実は、血流が悪く、

必要なところに成分が届いていない

という可能性があるのです。


このとき、

体表に近い場合は赤外線で
身体の深部は鍼などを使って
血行を良くして「成分」を届ける
という方法があります。




この様に、
体温が上がるから
血液・リンパの流れが良くなり
白血球も活発になるため
今まで排除できなかった異物を
排除出来るようになる

から、症状が出る様になる

場合があるのです。


ですから、
「どうして夏になると症状が出るのですか?」
には理由がございますし、

何を食べたらいいのですか?

も大事なのですが、
冷えを何とかしましょう!

ということが最優先で重要な場合があることを覚えておいてください。

 

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