治療を始めると症状が悪化するケースについて

  最近に限らず、治療を始めると
すぐに症状が落ち着くケース
と、
一旦症状が悪化するケース
がある様です。


これまでも何度も申してきましたが、
症状は白血球が活動しているから出るわけで、
症状が出ているのは正常に白血球が闘っている証拠ですから、
決して「悪いもの」ではありません。

ですから、悪い症状というものはありません。

し悪いとしたら、
体力が消耗するほど症状が出続ける「解決すべき原因」が
体内に残り続けていることが悪いのです。


そして、
免疫力(識別能力)は正常だが
体温が低いなどの理由があって正常に白血球が攻撃活動できず
それゆえ体内の潜在感染・汚染が増え
た状態が常態化した子の、

体調を正常化(代謝アップ)させると、
これまで蓄積してきた感染・汚染に「正常に反応」した結果、
症状が強く出ることがあります。


さらに、
正常に免疫応答できる状態のところに
環境から再感染・汚染する
ことで、見た目の症状が更に悪化するケースがあります。
(※もちろん、この症状も悪いものではなく、正常です


この様に症状がでる場合、
体内にある「原因」を減らす
環境の「原因」も減らす
できるだけ症状は止めない
症状を止めると決意したら、平行して原因も排除することを忘れない
(※通常安易に症状を止めると、「原因」は増える事が多い)
という対処が重要と考えております。

 

特にこの秋〜冬は、
飼い主さんの体調が悪くなる→ペットの体調が悪くなる
というケースが少なくない印象を受けております。

 

今後、何か症状が出たら………

「悪くなった…」と解釈するのではなく、

「何かが入ってきた!」と考える習慣を身につけてみるという
選択肢があってもいいかもしれません。




3月になると、黄砂アレルギーと思われる様な、「様々な症状」が出る体調不良になる子が目立ってきます。

それまでの間に、上記の対処をかかりつけの先生の指示に従い、お願いいたします。


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