愛犬愛猫を熱中症にさせないために除湿機を用意し湿度60%を目指す

犬猫の体温調節は「のどの粘液の気化熱」に頼っていることはご存じかと思います。

人間の場合は、体温が上昇すると全身の汗腺から汗を出し、その水分が蒸発するときに気化熱が発生して体温を下げています。

しかし、犬や猫は、人間のような汗腺が、足の指間など一部にしかないため、人間のように汗で体温を調節することができません。

ハーハーと呼吸することで、舌や口の中の水分を蒸発させ、気化熱を発生させ、それによって体温を下げています。

とても効率の悪い方法ですが、そういう仕組みなので仕方ないことです。

ですから、エアコン等で体温管理をすることはとても大事なのです。


しかし、部屋の湿度が高いと、ハァハァといった呼吸では舌や口の中の水分が蒸発せず、気化熱も発生しないため、体温を下げることができず、室温が適温なのに熱中症になる…ということがあり得ます。


一般的に、犬や猫にとって適した環境は、室内の温度は25〜28℃、湿度は45〜65%だといわれています。

家に湿度計を用意しておくとわかりますが、夏は湿度が65%以上になることは珍しくありません。

エアコンをドライにしていても、湿度がなかなか下がらないという話はよく伺います。

そこでオススメなのが「除湿機」です。

特にカビが生えやすいご家庭では、湿度管理をするととても快適に過ごせる事に気付くと思います。

須崎家にも除湿機が複数台稼働していて、部屋の快適さにつながっています。

ぜひ、湿度計と除湿機をご用意いただき、安心で快適な夏をお過ごし下さい。

ちなみに、須崎家ではタンク容量の大きなものを使い、一日に一度溜まった水を捨てればいいようにしております。

ポイント!
湿度計を用意する
タンク容量の大きな除湿機を用意する
湿度60%を目指す

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