それ、治しているつもりだけど、症状消しているだけじゃん!の解決法

【前回の続き】
それ、治しているつもりだけど、症状消しているだけじゃん!

そう気付いてから、
===
症状を消しただけで安心してはいけない!根本原因が取り除けているかどうかを確認し、取り除けていないなら取り除かなければいけない!
===
と考るようになったのです。

では、どうやったら症状の奥にある根本原因を探って、取り除く事が出来るのでしょうか?

そんなときに、大好きなドラマにヒントがありました…

理想はスタートレックのメディカル・トリコーダー

あなたは、スタートレックという映画・ドラマをご存知でしょうか?

「宇宙..そこは最後のフロンティア。これは宇宙戦艦エンタープライズ号が、新世代のクルーのもとに24世紀において任務を続行し、未知の世界を探索して、新しい生命と文明を求め、人類未踏の宇宙に勇敢に航海した物語である…」
と始まる作品です(詳細はこちら)。

その中に「メディカル・トリコーダー」というセンサーが登場します。

このセンサーは医師が使う、体内の異常・正常などの状態を把握するための機械です。

例えば、船員が病気になったとき、メディカル・トリコーダーにインフルエンザウイルスのコードを入力して、身体をスキャンすると、インフルエンザウイルスに感染していれば、センサーが反応する!という方式で、身体の状態を把握します。
(詳細はこちらをご参照下さい)

このセンサーは、
身体を傷める検査は不要!
検査自体が痛くない、不快を伴わない!
しかし、身体を切り開かなくても何が起こっているかが探れる!
しかも、リアルタイムで!

医療従事者であれば、このセンサーはぜひ手に入れたい、理想的なアイテムではないでしょうか?)

痛くない検査!

もし、このセンサーが現代にあれば、例えば原因不明の鼻水が出てきたときに、何が表面的な原因で、なにが根本的な原因で、それがどこにあり、どう対処したらいいのかが「リアルタイム」で「推定」できるでしょう。

しかも、「身体を傷つけることなく」、さらに「リアルタイム」で「推定」できるのです(獣医療で痛くないは大事!)。


また、なかなか完治しないとされている膀胱炎や結石症も、何が根本原因なのかが「推定」できるので、「体質」などと逃げなくても、効果的な対処ができるでしょう。

ちなみに、これらの問題は、大抵、細菌感染が原因なので、その原因菌に適した抗生物質を一週間投与すれば(最長でも二週間)、とりあえず問題は解決することが予想されます。これは現代の西洋医学でも対応が可能です。

しかし、同じ病気を繰り返す場合は、長期に渡る投薬が「耐性菌(抗生物質が効かない菌)」の出現につながり、薬そのものの副作用も合わせて、抵抗を感じる飼い主さんも少なくはありません。

そんなときに「その子のケース」で効果的に対処できる対処法がわかれば、理想的なのではないでしょうか?

現代のメディカル・トリコーダーを探せ!

この様な事から、

身体を傷付けずに
リアルタイムで
現在の状態を探るには?
現在の状態にこの食事は合うのか?
現在の状態にこの薬は合うのか?
現在の状態にこのサプリは合うのか?
治ったのか?症状を消しただけなのか?
派手に症状に関係している原因と、奥にひっそりと隠れているボス的原因を区別できる

そんな方法を探していました。

そんな時に出会ったのが、バイオレゾナンス療法でした。

バイオレゾナンス療法とは?

バイオレゾナンス療法とは、バイオ(生体)をレゾナンス(共鳴)で体内の状態をを探る方法です(現在スタンダードな医療法としては認められてはおりません)。

「共鳴」をもう少し説明させていただきますと、中学校の理科で習ったと思いますが、音叉を叩くと空気中に振動が伝わります。

そして離れたところに違う音叉があると反応しませんが、同じ音叉があると叩いてないのになる…それを共鳴といいます。


では、異常はどのように推定するのでしょうか?

異常推定の原理

身体が正常でない場合、周波数に乱れが出てきます。

ある物質が12.34の周波数だとすると、それを犬や猫に当てたときにその12.34が反応するかどうかで、その物質があるかどうかを推定できます。

また、正常な臓器が56.78の周波数に反応するとしたならば、その臓器に56.78の周波数を当てて反応があれば正常、反応がなければ正常ではない可能性があると探ることができます。

そうすると血液検査ではわからないような体の不調を探れることがあるかもしれません。

血液検査では分からない不調

また、これを使うことで、症状が消えただけで、根本原因が残っている状態がかどうかが推定できます。

さらに、これを使うと、体のどこに何がどれぐらい溜まっていて、何を使ったら排除できるのかを探ることができます。

それでその通りに実践すれば、また新しい変化が出てくるので、また身体を調べて…の繰り返しで、身体の中の根本原因となるものが抜けて、処理能力の範囲内の量になってしまえば、身体にはもともと素晴らしい調整能力、修復能力、復元能力があるので、正常化してくる可能性が出てくるのです。

似たようなものがいろいろあるのですが、須崎動物病院では、レヨネックス社のレヨコンプを使っています。

レヨコンプを使う理由

機材選択の段階で、いろいろなものを調べたのですが、同様のものの中には、症状が強く出ているところの異常がわかるだけで、根本原因を探れないものが多かったです。

残念ながら、その説明をする方も、症状が強く出ているところ=根本原因のある所という認識でいらしたので、理路整然と間違われたのだなと当時感じました。

原因療法では、根本原因のある所と症状が強く出ているところは同じこともあれば、違うこともある、それは調べなければわからないという立場を取ります。

ですから、「症状の強いところ=根本原因のある所」という理解の方のケアでは、原因療法をやっているつもりで、対症療法をやっているに過ぎないことが多いものです。

その点、レオネックス社のレヨコンプシリーズは、画拡張性が高く、今後新たに出てくる問題にも問題なく対処できる頼もしい機械なので、長年愛用しております。


この機械のおかげで、今までさまざまなヒントをいただきました。

そんな道具を使って、これからも

余命宣告された犬猫
打つ手がないといわれた犬猫
原因不明の不調の犬猫
その他、飼い主さんが頭を抱えるような状態の犬猫

を改善させる一助にできたらと思います。

須崎動物病院は20周年を迎えましたが、これからも淡々と自分の課題をひとつひとつ解決して、一人でも多くの飼い主さんのお役に立てる様に精進したいと思います。

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